Cours n˚10 − 第十課

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Table des matières

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    Vocabulaire
    Kanjis
    Exercices

    Texte cible

    えき 会話かいわ

    鈴木すずき 「あのう、 すみません。 昨日きのう 電車でんしゃ かさ わすれてしまいました。」

    えき ひと 「どこ 電車でんしゃ です か。」

    鈴木すずき さくらえき 電車でんしゃ です。 9時くじ 15分じゅうごふん 椿つばきえき って、 菖蒲あやめえき りました。」

    えき ひと 「そう です か。 どんな かさ です か。」

    鈴木すずき ながくて おおきい かさ です。 いろ くろ です。」

    えき ひと ながくて くろ かさ です ね。」

    鈴木すずき 「はい。」

    えき ひと 「ちょっと ってください… これ みじか です ね… あ、 ありました。 え-、 2本にぼん あります。 かさ 名前なまえ いてあります か。」

    鈴木すずき 「はい、 鈴木すずき いてあります。」

    えき ひと 鈴木すずき ……。 ああ、 こちら です ね。」

    鈴木すずき 「そう です。 ◯◯ ! ありがとうございました。

    問題もんだい

    1. ◯◯ なに れます か。

    • 結構けっこう です
    • こちらこそ
    • いい です
    • よかった

    2. 今日きょう 鈴木すずき さん どうして えき ひと はなしました か。

    • かさ 名前なまえ いた から
    • かさ わすれた から
    • 電車でんしゃ りたかった から
    • さくらえき きたかった から

    3. 鈴木すずき さん かさ つぎ どれ です か。

    • みじか かさ で、 名前なまえ いてあります。
    • くろ かさ で、 名前なまえ いてあります。
    • なが かさ で、 名前なまえ いてありません。
    • おおきい かさ で、 名前なまえ いてありません。

    Forme en -てある

    La forme en -てある est utilisée lorsque quelque chose a été fait intentionnellement et que le résultat est observable. Elle diffère d’une forme perfective simple en plaçant l’emphase sur l’intention et le fait que le résultat est toujours observable au moment de l’énonciation.

    Français Japonais
    J’ai déjà fait mon bento pour demain.
    明日あした 弁当べんとう もう つくりました。
    Mon bento pour demain a déjà été fait (et, sous-entendu, est prêt).
    明日あした 弁当べんとう もう つく てあります。
    La porte s’est ouverte.
    ドア けました。
    La porte a été laissée ouverte (intentionnellement).
    ドア てあります。

    Quand conjuguée au passé, cette forme indique que l’action (en vue d’obtenir un résultat exploitable, on peut parler de préparation) a été faite avant, mais sous-entend que le résultat n’est plus visible. Il l’a été, mais ne l’est plus.

    Français Japonais
    Le fichier que j’avais sauvegardé a été supprimé.
    保存ほぞん てあった ファイル えてしまいました。

    と de citation

    À la fin d’une citation et suivi d’un verbe d’expression (dire, penser, crier, demander, etc.), と joue le rôle de と de citation. Il relie la citation ou le contenu de la pensée au verbe qui l’introduit.

    Français Japonais
    Akiko a dit que son amie était malade.
    秋子あきこさん 友達ともだち 病気びょうき いました。
    Le chien aboie (en faisant « ouaf ouaf »).
    いぬ ワンワン きます。

    Le と de citation correspond à peu près au “que” utilisé en français dans un discours rapporté indirect (il a dit que ...), ou bien au deux-points au style direct (il a dit : ...).

    Il est également utilisé de manière un peu plus souple que simplement pour la citation. Par exemple, on pourra retrouver le と de citation dans des phrases comme : Ça dit “haut”.

    Français Japonais
    Ça dit “haut” (c'est marqué “haut”).
    うえ いてあります。